2018-05-16 初穂御書 〔C1・弘安元年一〇月二一日・波木井実長〕/石給はりて候。御はつを(初穂)たるよし、法華経の御宝前に申し上げて候。かしこまり申すよし、げざん(見参)に入らさせ給ひ候へ。恐々。/十月二十一日日蓮(花押)/御所御返事